「Scratch(スクラッチ)」を学校の授業でやるのは当たり前のこと?

scratch 学校

Scratch(スクラッチ)というMITメディアラボが開発した子供向けプログラミング言語プログラム。日本でもスクラッチに関する本が出ているし、NHKでも人気コメディアンの厚切りジェイソンさんがホストで講座をやっていましたよね。

 

Scratchとは? 簡単におさらいしてみましょう。

scratch 教育@see http://techkidscamp.jp/scratch/

 

今の世の中、デジタルデバイスなしの生活は考えられません。かといってプログラミング用語は専門過ぎて難しいし。でもそんな困難に向かって作られたのが、このScratch。子供だけでなく、大人だって難しい構文や言語を覚えなくても、視覚的にゲームやアニメーションなどが作りながらプログラミングを覚えられる画期的なウェブサイトです。

Scratchを学校の授業で?

scratch ワークタイム

息子の通っている学校では『ワークタイム』という時間があります。

この時間では2人ー4人までの小さいグループに分かれ、料理する生徒、裁縫をする生徒、ブロックをする生徒(低学年に限ります)、レゴブロックをする生徒などなど、やりたいことを選んで約1時間ほど費やします。
4年生になったら今では、その時間にコンピューターを使って作業することができるようになり、何をしているかと言えばスクラッチをやっているようです。

 

ワークタイム

 

私立の学校によっては、ちゃんとしたコンピューターの授業をやっているところもあります。写真のコンピューターは実際に子供たちが使っているコンピューター。主にアップル製品が多いようです。中には自分専用のノートブックを持ってくる子もいます。

どんな作品を作っているの?

scratch 教育

息子やクラスメイトの作品を見てると、気に入ったコンピューターゲームや本のキャラクターを使ったアニメーションもどきを作っているみたいです。親からしてみると「それの何が面白いのか」「くだらない」と判断することは簡単ですが、心から楽しんで作っていることは大切だし、友達との新しいコミュニケーション・ツールとなっているんだなと思いました。

 

左上のものは、担任の先生の写真を使って作ったゲーム。その下はスター・ウォーズの戦闘シーンを元に作ったシューティングゲーム。右上は息子が作っていたゲームの内訳。コンピューターゲームを元に作っています。その下は誰かが作ったゲームで遊んでいるクラスメイト達です。

 

それでもちょっと心配することもある

scratch 教育@see http://ladieslearningcode.com/kids-learning-code-game-design-with-scratch/

 

息子のクラスメイト同士の会話を聞いていると、何人からフォローされているとか、自分の作った作品にコメントがいくつついた、など、自分が、自分の作品が「いかに素晴らしいのか」「人気があるのか」と言っています。もちろんアメリカの教育の一環として「自己主張をちゃんとする」というのがあるので良いのですが、フォローやコメントを集めることに集中せず『もちろん第三者に見せる』ということもおろそかにせず、自分が面白い、納得するものを作って欲しいなと親心に思います。

 

 

りべるら ( ライター )

この記事を書いた人:りべるら ( ライター )

NYのハーレムに20年近く生息。1児の母。親子そろって丸坊主。旅をこよなく愛し、今でも時間あればリュックを背負って飛び立ちたいと日々思っています。


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