ドュオリンゴ(Duolingo)って日本でどのくらい知られているのでしょう?
私の周りのアメリカ人たちは語学を学ぶなら、ドュオリンゴ(Duolingo)のアプリを使って……という人が多いです。かくいう私も使っていますが、ある不思議なことに気がつきました。
ラップトップでやると、入力ミスすら見逃さない
やったことがある人なら判るかと思うのですが、答えを音声入力だったり、キーボードを打ったりすることが多いドュオリンゴ(Duolingo)。でも「今は音声で答えられない」と環境設定しちゃうとその問題すらクリア。
ところがラップトップの場合だと、私の場合は英語でスペイン語を勉強しているのですが、英語のスペルをミスすると「不正解」になってしまうんです!
写真の場合、三単現の『S』を付け忘れただけで不正解……アプリならあり得ない不正解です。
アプリのほうが簡単です。
というのも、このアプリを使う時、わたしは主にiPadを使っていますが、記入式とはいえ写真のように単語が書き出されているのでパズルのように組み合わせるだけだから。ラップトップのように記入する手間が省けるので、半分くらい答えをわかっていたら高い確率で『正解』することができます。言い方を替えれば勘が良ければ正解できちゃいますね。
ちなみにこの答えは He eats. でもラップトップで三単現の『S』を忘れて He eat.と記入すると不正解。実は英語のスペルの勉強にもなって一石二鳥?
すべてをクリアすると何%その言語がわかったことになるのだろう
アプリを攻略ゲームよろしく同じようにクリアいくと「あなたは○%その言語を流ちょうに話せます」と教えてくれます。ネットで調べたらドュオリンゴ(Duolingo)すべてを制覇したら41%クリアだそうです。これって凄いですよね。毎日のちょっとした隙間時間、多分5分くらいかと思うんですけれど、続けていけば41%その国の言葉がわかるとのことです。素敵。やらなくっちゃ。
やっぱり語学は続けることが大事かもしれない。
今年(2017年)久しぶりにドュオリンゴ(Duolingo)に接続してみたら……写真のようになっていました。どういうことかわかりません? 実はですね、去年、このランクすべてクリアして次のランクに行っていたんです!
なのに! 数ヶ月まったくやっていなかったらランクが下がっていました!
17%流ちょうにスペイン語が話せますも11%に下がっていました……(涙)。
なーんてこったい!
今年の密やかな目標として、ドュオリンゴ(Duolingo)を終えることを追加しておきます。