2020年5月14日 現在リニューアル中です 各ページを修正しております。細かい部分レイアウト崩れ等ございますがご了承くださいませ。

CentOS8.x dnfで初期設定

 

今年の初めに2020年1月17日にRHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリースされてから、既に数ヶ月。

サーバは安定が大切なので、そうそう新しいバージョンは手を出しづらいですが、いずれは現在のCentOS7系も2024年にはサポート終了が予定されているので、今のうちから触っておきたいところです。

そんな訳で早速新しいバージョンを入れてみて触ってみましたよ。

@参考 [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 (1911)

 

ISOのダウンロードと準備


いつもの通りに公式の各ミラーからダウンロード。サイズは、7GBと結構なサイズです。また当然ですが、デフォルトでソフトウェア11.47GBとスワップ領域が5GB程は必要ですので結構大きく取る必要もあります。運用には色々と不要ですが。
@ http://isoredirect.centos.org/centos/8/isos/x86_64/CentOS-8.1.1911-x86_64-dvd1.iso

 

まずはアップデート

今回は仮想環境に入れたのですが、特別面白みもなく普通にすんなりインストール完了。

サイトを見るだけなら普通にデスクトップとして使えるので、いずれ自宅でネット見るだけのマシンに入れてみたいところです。

まずはアップデートしてから、通常の設定を行ってみます。パッケージ管理ツール yum コマンドも使えるけど、DNF (Dandified YUM) が、 CentOS 8 ではデフォルトらしく早速使ってみます。

 

 

躓いたメモ備考:

ルーターでDNSが引けなかったようなので、Google先生DNSを設定して解決。一応Ipv6は止めておいた。
足りないパッケージもあるかもしれないので、elrepoとepelも追加しておく。

 

 

リポジトリが追加されたか確認

アップデートとアップグレード再度

 

sudoも設定しておく

一般ユーザーからroot昇格にSudo設定、 sudoers ファイル内に追加しておく。/etc/sudoers ファイルにユーザーを追加だが、/etc/sudoers ファイルには、元々sudoコマンド利用グループがある。ちなみにDebianの場合は、sudoグループ。CentOSの場合はwheelグループ。

CentOS8でどうなってるか確認。調べると今回も/etc/sudoersにユーザの権限が指定されていて。 こちらを編集してユーザに管理者権限を追加とのこと。

以下手順。

まずはrootになり、visudoコマンドで/etc/sudoersを編集

 

 

例としてユーザー名kato にホストのルート権限を渡してすべてのコマンドが使える状態に。以上でユーザの管理者権限設定完了。

テストしてみる。

問題なさそう。しかしいつもパスワードを打つのは面倒なので、指定ユーザはパスワード無しにsudoでroot権限を打たせたい。## Same thing without a password # %wheel ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL とあるので、同じように変更

 

CentOSでCockpit

初期設定でサーバを選択していればWEB GUIがデフォルトで入っているらしい。ならば入れないと……と。まずは入ってるか確認

なんか色々依存で問題ありそうなので、入れ直しておく

 

ファイアウォールの確認(備考ね)

Cockpit接続は9090ポートを利用らしいので、許可されているか確認。

 

早速CockPit稼働

 

動かくか確認

 

アドレス:9090 でアクセス

 

おお、来ました。早速中身を見てみます。

シンプルでいいですね。

簡単なログならここで見られるので、普段コマンドになれてないWEBデザイナーや事務スタッフにログ確認してもらう時などは重宝しそうです。

サービスで自動起動なんかも確認できます。これは見やすいですね。ここでインストールされているサービスの「起動」「再起動」「停止」とサービス自動起動について「有効」「無効」の設定を行うことできる模様。

更にシステムの診断を行うツールまであります。システムの設定と診断情報を収集してレポートを作成する機能で「レポートの作成」をクリックすることでシステムのレポートが作成される模様。

 

実際に実行してみると結構時間がかかる。3~5分程掛かった。初期状態でも5MB程あり、ダウンロード形式は、sosreport-localhost-2020-04-21-cjfynnj.tar.xz と、sosreport-サーバ名-日付-cjfynnj.tar.xzとなっており、解凍すると……

多少加工が必要なファイル一覧に。

 

最後に

久しぶりにCentOSを初心に戻って触ってみましたが、dnfやCockpitなど本当に触りやすくなりました。GUIも本当に簡単な用途ならWindowsの代わりになるレベルです。まぁデスクトップ用途なら他のディストリビューションをつかうのでしょうが、ブラウザメインなら面白いかもしれません。

 

 

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