壊れたTOSHIBA La-Coo

こんにちはカトーです。まだまだ暑い日が続きますね。ついつい夜は冷えたビールが飲みたくなります。ちなみにKenichi.N氏風に言うと「チンカチンカのひゃっこいルービー飲みたい」となりますが、会社でいうとセクハラ容疑が掛かるので注意です。

 

コードを焦がしました……火事にならなくてよかった。

それはそうと自宅のアイロンが壊れました。正確にはケーブルを溶かしました。なにやってんだよと言われそうですが、遅刻ぎりぎりでタイトなモーニングタイムには予期せぬトラブルが付き物なのです。

 

 

早速解体と電源を組み込みです。


そんな訳で早速修理なのですが、分解してみると充電スタンド部分は思ったよりクリアランスがあります。試しに熱を測ってみても内部へ樹脂を通して熱は伝わらない模様です。単純に電源ケーブルを交換するだけでは面白くないので、”そうだIoT化だ”と考えましたよ。会社にRaspberry Pi 2がありましたので、こちらを利用します。

 

 

まずは不要な部品を取り除き、配線を用意。電源はDC5Vが必要なので、分岐して取り出しDCへ変換。回路はスマホ用の余り物を流用。USBケーブルは今後を考えて交換できるように、コネクタが当たる部分を一部削って対応。その分、基盤の線が細いので余計面倒に。またACの交換用ケーブルはPCの用のケーブルで代用。

 

 

通電チェックしてみると問題なく動作。ちなみに固定せずに動作テストしたので思わず感電しましたよ。100Vなのでちょうどよい刺激です。この状態でOSを入れる準備をします。

Raspberry Pi 2Windows 10 IoT Core for Raspberry Pi 2 & 3

 

https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/iot/Downloads

https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/iot/Downloads

OSはRaspbianを時々触るのですが、今回はなんとなく、Windows 10 IoTを入れてみます。

Windows 10 IoT はエンベデッドシステム用の組み込みオペレーティングシステム (OS)です。ライセンスを確認すると、Enterprise、Mobile Enterprise、Core、Core Proと4つ程あり、coreは無償で使えるようです。調べると、Windows 10 IoT Core Dashboardと「Windows 10 IoT Core for Raspberry Pi 2 & 3」で行けるようです。
早速両方ともダウンロードします。

https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/iot/Downloads

 

まずはWindows 10 IoT Core Dashboardをインストール


ランタイムが必要だと言われます。Oh……

システムの更新が必要: このアプリケーションをインストールまたは実行できません。このアプリケーションでは、まずグローバル アセンブリ キャッシュ (GAC) にアセンブリ system.runtime.windows runtime バージョン 4.0.0.0をインストールする必要があります。
システム管理者に問い合わせてください。

こちらメイン環境Windows7 (´・ω・)

仕方ないので、サブ機のWindows10でインストール

Windows_10_IoT_Core_for_RPi.msi

ダウンロードしたISOを7-zipを使って解凍、Windows_10_IoT_Core_for_RPi.msiがあるので、こちらをインストール.



無事インストール完了
インストールが終わると、私の環境では、C:\Program Files (x86)\Microsoft IoT\FFU\RaspberryPi2にflash.ffuというファイルができます。

 

SDカードに書き込み

早速起動、起動する


会社に余っていたUSBの無線LANアダプタでは標準でドライバ当たらないようなので、これは後ほど修正してみます。とりあえずこの状態で組み込んでセンサーを入れるときに考えます。ちなみに公式でサポートされているのは2017年8月28日現在、意外と少ないです。

 

 

 

公式にサポートありますので、ご確認を。
https://developer.microsoft.com/en-us/windows/iot/Docs/HardwareCompatList.htm#WiFi-Dongles

 

早速組み込み

汚い組み込みで申し訳ないですが、グルーガンでどんどん絶縁と固定をしていきます。この時点で”ああ、プラ板か銅板買ってくれば良かった”と反省はしています。

動作テスト

まずは通電テスト

動作テスト……問題ないようです。

 

次はセンサーを買ってきて入れ込みを

ラズパイ自体を取り出してネットに繋ぎつつ、GPIOに何を繋ぐか考えます。

会社に圧力と人感ぐらいしかセンサーがないので、後ほど秋葉原で温度センサーあたりを買ってくる予定です。組み込んだのが充電スタンドですから、スタンドで電源切り忘れの通知か熱を知らせるとか……はたまた人感で感知してないときに電源を切るぐらいでしょうか。

ちなみに会社で作業したのですが、

それ……アイロンにIoT化する必要、本当に必要ありましたか?

とスタッフに言われてますが、私も作っていて疑問ではありました。えぇ……。

カトー
この記事を書いた人:カトー

一応会社の代表。元プロダクトデザイナー。
趣味は電子工作と酒。薄毛に悩む43歳。