Nginxでもリバースプロキシ設定環境になりますが、ヘルスチェックがデフォルトの80番ポートのままだとunhealthyになります。この場合はリバースプロキシ先のポート番号を指定してあげる必要があります。
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server { listen 8080; |
Nginxのリバースプロキシ先ポートにヘルスチェックを合わせてあげます。
これで【healthy】になるはずです。
AWS ELBは500番系サーバエラーになったら、障害のEC2インスタンスを切り離し、EC2インスタンスが復旧するとヘルスチェック後にまたELBに繋ぎ直してくれるので手間がかかりません。
サーバ台数が増えることで管理の手間が増えますが、AWS ELBは死活付きのロードバランサとしてはとても安く、ダウンしてもすぐに自動復旧させたいWEBサイトなら利用しない手はないはずです。
AWSの構築承ります。お気軽にご相談下さい。