戦略思考トレーニング 紹介

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今回は鈴木貴博さんの戦略思考についての本を紹介します。
とても有用な考え方かつ面白いので興味が出てくる方も多いんじゃないかと思います。

戦略思考とは

戦略
特定の目標を達成するために、長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する思考

長期的な視点で常識とは違う差別化を図った複合的な思考法と言えます。

戦略思考ができるとどうなるの?

・『急な異例の大量注文』が入った時
すぐに増産や設備投資をするのではなく、それが一過性のブームであるのかどうかを総合的に判断する事で在庫を抑えられる。大量発注 → 設備投資、大増産 → 大量在庫のように場当たり的な方策をしないですむ。

 

・人気の女性を誘う時に『食事に行きませんか』ではなく、『屋形船で花火を見に行きましょう、友達を誘って』など他の人が想定した動作と差別化を図り競合相手からリードをとる事ができます、現時点であなたにあまり興味がなくても屋形船に興味が出ればOKを貰えるかもしれません。また、友達を誘っても付け加え安心感もあります。

いつ使えばいいの?

・新しいサービスを生み出す時
・伸び悩んでいる商品の売り込みの時
・大きな判断が必要になった時
・問題が起こった時

 

日常生活でも会社でも様々な場面で使えるので
一目置かれるはずです。

戦略思考の例 その1

戦略思考 システム

 

 

Q:CDが売れない冬の時代、もうCDは売れない?
A:一人の人に何枚もCDを買って貰えばいい。

 

AKBは握手権や投票権などの付加価値をつける事によって1人のファンに複数枚を購入させることによってミリオンを10枚以上も達成しています。

戦略思考の例 その2

戦略 ラーメン 販売システム

 

 

Q:『ラーメン』を知らないアメリカ人にどう売る?
A:『スープ』として売りだそう。

 

カップヌードルがアメリカに市場に進出した時のこと、カップ麺の市場も売り場なんてありませんでした。誰も食べたことのない商品をスーパーに置いて貰うために日清の営業は『この商品はスープです。』という事にしたところアメリカ中のスーパーに置いて貰えるようになったそうです。

戦略思考の例 その3

戦略 子供向けシステム

 

 

Q:後発のファミリー向けステーキハウス、どうする?
A:サラダバーに『カレー』を出そう。

 

ステーキハンバーグ&サラダバーの『けん』はサラダバーにカレーを設置することで、子供に絶大な支持を受け、それが大躍進に繋がったそうです。ステーキ店にバイキングとしてカレーを置くのは画期的な発想で、今では子供向けのキラーコンテンツとしてケーキバイキング店にすらカレーは設置されています。

戦略思考の例 その4

販売戦略システム

 

 

 

Q:容器が使いにくいケチャップメーカー、どう宣伝する?
A:『中身が濃いのでなかなか出てきません』

 

それまで瓶をさかさまにしてもなかなか出てこず嫌気がさしていた消費者がこの広告を見た途端『なかなか出てこない、この濃さが美味しいんだよね』などと言い出したそうです。確かにハインツのケチャップは他のメーカーと比べて味が濃くておいしいですよね。この例は欠点を良さに言い換えたものです。

 

いかがだったでしょうか

弊社でも戦略思考を駆使して優れたサービスを生み出していきたいと思います。

 

 

優 ( エンジニア )

この記事を書いた人:優 ( エンジニア )

システムガーディアン爆弾処理班。アクセス負荷対策やNginxへの移行案件が多いこの頃。IBM SoftLayerやAWSなどクラウド案件も多くなってきました。

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