@see https://www.recapitalnews.com/metlife-refinances-apple-store-building-in-meatpacking-district/
美術大学を卒業したことも手伝ってか、私の周りにはリンゴのマークが付いているコンピューターで仕事している人達が多く、必然的にあたしもリンゴちゃんが大好きです。
そんなリンゴ信者が愛してやまないお店が、この狭いマンハッタン(東京の世田谷区ほどの広さと言われています)の中に5軒もあるんですよ。あり過ぎですねー。
第1号店はオシャレスポットのソーホーに
@see http://www.macrumors.com/2012/07/12/apple-store-soho-reopens-saturday-july-14thyeah-after-extensive-expansion/
例えばパリのサン=ジェルマン通りをあえて東京に当てはめると『銀座』。
ではニューヨークのソーホーは?
となると、原宿ほど募っている人達が幼いわけではないし、代官山? が近いのかもしれません。
そんな所に第1号店ができて、新しいiPhoneが出る度に似つかわしくない人達が建物の周りを囲む、という現象を起こしました。
ガラス張りはいつ見てもカッコいい
@see http://retaildesignblog.net/2014/02/13/mobile-stores-apple-store-by-bohlin-cywinski-jackson-new-york-city-2/
個人的にアップルストアと言われたら、ここ5番街と59丁目、セントラルパーク前のお店が浮かび上がってくるのですが、アップルストアができる前ってどうだったっけ? と思うくらい、昔が思い出せません。アップルストアの象徴というべきお店ではないでしょうか。それと同時に観光客がとっても多く、いつも混雑しているお店とも言えますね。
駅にあるアップルストアは便利で利用価値がある
@see http://ihackthatifone.com/the-first-look-at-the-grand-central-apple-store-photos/
マンハッタンにあるグランドセントラル駅に2011年12月9日に当時としては世界最大規模のアップルストアがオープンしました。
グランドセントラル駅といえば、東京駅や新宿駅のような感じで多くの人が行き交っています。わたしも個人的によく使っている駅なので、できた時は本当にうれしく、一番利用しているお店でもあります。やっぱり便利だし、なによりも他の店舗と違って近代的な内装と違い、100年以上前に建築されており、ニューヨークの歴史的建造物にも指定されているところなのです。
日本のアップルストアにも行ってみて
@see http://www.highsnobiety.com/2014/06/12/apple-store-omotesando-tokyo-grand-opening/
さて、今回はせっかくなので東京にあるアップルストアに行ってみました。
場所的に表参道か渋谷かと考えましたが、おっしゃれ?感のある表参道にしました。
働いている人が日本人が多いというだけで(それも流ちょうな英語を話されている方が多い!)、配置の仕方などニューヨークのアップルストアとなーんも代わりがありません。当たり前ですよね、コンセプトが変わらないんだから。ただ外から見ていたよりも思ったよりも小さいな、と感じました。
ついでにジーニアスバーにもお世話になりました。というのも、やっぱり細かいことを説明するのはやはり英語よりも日本語がいいのですよ……。
こんな風に「国境」を感じられないお店が増えてきて、とても生活が楽だなあと思ってしまいました。