レンタルサーバの場合は通常は月額課金制なので、動かさなければ損というばかりに起動させがちですが、AWSのようなクラウドは使用した単位時間あたりによって課金されるモデルです。
レンタルサーバ
スペックによるプランごとに月額おいくら
クラウド
どのようなサービスを何分、何時間、何日使ったか。
AWSのインスタンスを使わない時は停止させたり、削除する。
CMや番組などで取り上げられてアクセスがあると予想される期間だけ増設して、ピークが過ぎればスリムにしてあげたり。そういう使い方が出来るのがクラウドの魅力。だから、昼間使っても夜全く使わないインスタンスなんてのがあれば、いっそのこと止めてしまうと経済的です。また、AWS使用料金の7-8割はEC2とRDSでもあります。ここのオン/オフをしっかりやればぐっとAWSの使用料金は安くなるというわけです。
EC2の場合
動いているインスタンス。
【インスタンスの状態】>>【停止】で止めてあげます。
RDSの場合
RDSの場合はEC2のように停止させるような操作がない。だから、スナップショットをとって削除してしまいましょう。使いたい時はスナップショットからインスタンスを復元します。
インスタンスで右クリックをして【スナップショットの取得】を選択。
【スナップショット名】を記入して【スナップショットの取得】を選択します。
スナップショット作成中。
スナップショットが取れたらインスタンスを削除する作業を行います。【インスタンスの操作】>>【削除】を選択します。
一応スナップショットをこの場面でも取得できますが、おっかないのであらかじめ取っておくのがいいかなと考えてます。お疲れ様です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶