まずバックアップ用のHDDを追加
HDD2TBを追加完了。
ディスクの管理で新しくSATA接続したHDD(ディスク1)に対して
右クリック >> ボリュームの追加を行って、ディスクとして使えるようにしましょう。
ちなみに、ディスクCはRAID0で256GBのSSDを合わせ512GBにしてあります。爆速。
また、バックアップディスクをSSDにする意味はほぼないのでHDD2TBを採用しています。
バックアップ機能をインストール!
『機能の追加』をクリック。
『Windows Server バックアップの機能』 >> 次へをクリックします。
『インストール』をクリックします。
インストール成功です☆
バックアップしてみよう
『管理ツール』 >> 『Windows Server バックアップ』をクリックします。
『バックアップ(1回限り)』をクリックします。
『別のオプション』にチェックをし、『次へ』をクリックします。
『カスタム』を選択し『次へ』をクリックします。
『項目の追加』をクリックします。
バックアップ対象のディスク(ローカルディスクC)を選択します。※また、ディレクトリ単位でのバックアップも可能です。
前項で指定したローカルディスク(C:)を確認し『次へ』をクリックします。
『ローカルドライブ』にチェックし『次へ』をクリックします。
バックアップ先として『ボリューム(E:)』(※増設したHDD)を選択します。
『次へ』をクリックします。
『バックアップ』をクリックします。
実行中。
成功したようですね。『閉じる』をクリックします。
スケジュール機能を使ったバックアップ
『バックアップスケジュール』をクリックします。
『カスタム』にチェックがある事を確認し、『次へ』をクリックします。
『項目の追加』をクリックします。
バックアップ対象のシステムドライブである『ローカルディスク(C:)』にチェック入れて、『OK』をクリックします。
指定した『ローカルディスク(C:)』があることを確認し、『次へ』をクリックします。
1日1回、夜中の2時にバックアップを行うという設定にします。
『次へ』をクリックします。
『バックアップ専用ハードディスクにバックアップする(推奨)』にチェックを入れて、『次へ』をクリックします。
『すべての使用可能なディスクを表示』をクリックします。
バックアップ先ディスクにチェックを入れて、『OK』をクリックします。
『次へ』をクリックします。
内容をよく読んで問題がなければ、『はい』をクリックします。
『完了』をクリックします。
『閉じる』をクリックします。
スケジュールが実行されたかチェック
オレンジを見るとバックアップが成功していることがわかります。
また、緑を見ると次のバックアップの予定がスケジュールされていることがわかります。
お疲れ様でした。
梱包してヤマトに渡して出荷。
数千万のシステムがこのサーバーに載るのです。
✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。熊本で頑張ってくるんやで。