こんにちはカトーです。先日RYZENでパソコンを組んだのですが、現在メインマシンをWindows10へ移行中です。どうしても色々ソフトがあるので、なかなか移行は躊躇していましたが、今回は全力でOS乗り換えです。
そんな中、現在利用しているテキストエディタのatomもWindows10にインストールしたのですが、exeも見つからないし、プログラムリストにもないので、探したっていう記事です。
Atomのインストール
神は最初の7日間、1日目にテキストエディタを作り、2日目に光と闇とを区別し、それぞれオープンソースとシェアウェアという名を付けたというほど大切なものです。
冗談です。
それはともかく私は秀丸、Uneditor、vim系でしたが、現在はatom派。オープンソースですごくイケてるエディタです。
インストールしたらどこに行ったか不明。
公式からダウンロードし、インストールが完了。最初は起動しましたが、次に起動しようとショートカットがデスクトップにもパネルにもない。さらにProgram Filesの中にもない。慌ててWindows7環境も見直してみると、以前の環境では、
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C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\atom\atom.exe |
以下にあることが判明。
もともとProgram Filesには入らないのですね。これ。
ではではと、早速、Windows10で見てるみると、AppDataがない。なんだってー。
隠しフォルダを表示させよう。
検索してみると確かにある。ということは隠しファイルらしいので、表示させることに。お約束で書いておきますが重要な設定ファイルも見えるので消したりするとOS不調の原因になりますから自己責任で。
コントールパネル→デスクトップのカスタマイズ→すべてのファイルとフォルダーの表示を選択
Windows7も初期はAppDataフォルダもこうだったでしょうか?もう遥か昔で忘れましたが。いずれにしてもこれで見れるようになります。
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C:/Users/ユーザー名/AppData/Local/atom/atom.exe |
あとはこのEXEをスタートにピン留めしたり、デスクトップにショートカットを作ればOKです。
定期的に見直すっていいことですね
Windows10、コントロールパネルへ行きにくいとか、このプログラムのインストールのこととか……よくよく見直してみれば前の環境で慣れすぎて、甘かったのではと反省です。
IT業界は非常に技術進化が早い業界です。今後も見直しながら行きたいですね。
あ、全然関係ないですが、組んで移行中のパソコンですが、2台も並べると邪魔なのでケースから自作しましたよ。見づらいですが、アクリルです。あとで記事にでも。