intel corei7があるので、これをサーバーに使おうと思います
intel corei7の型番はLGA1366です。
LGA1366 のソケット形状と同じマザーボードを探します。
じゃんぱらとかいろいろ回ってソフマップへ
CPU形状=ソケット形状(型番)です。
LGA1150
SOCKET AM2
ですね。違います。
これですね。
foxconn renaissance(x58 lga1366 atx d3 glan
公式ホームページのtech supportからマニュアルをダウンロードしてきます。
http://www.foxconnchannel.com/ProductDetail.aspx?T=motherboard&U=en-us0000431
PDFをダウンロードして、ケースのスイッチとマザーボードをつなぐ配線を確認する。
ケースの配線をマザーにつなげばいいか書いてあります。
PWR-LED ・・LEDを繋ぐところ
PWR-SW ・・スイッチをマザーに繋ぐところ
EMPTYがここ!などと把握します。
すでに組んであるマシンのケースを利用して
組もうと思います。
ねじをはずしていきます。
がしゃん。
どんどん取り外していきます。
このケースに
foxconn renaissance(x58 lga1366 atx d3 glanのマザボを入れてみたところ
うまく入りません、残念。。
そんなわけでcorsair のair540ケースに入れます。
かっこいい!
ぴったりですね。
メモリです。
装着。メモリはここに入れます。
鉄の棒を上にあげるとセットできます。
corei7セットしました。
CPUの上にファンをセットします。
これがないとCPUが熱暴走して死にます;
4箇所とめます。マイナスドラバー、かちっと裏側で止まります。
この赤い部分はマザーボードに繋ぎます。
どこに繋ぐかというと
メモリの近くのここに繋ぎます。(マザボのマニュアルPDFに書いてあります)
マザボの裏側
CPUファンの留め具。さっきねじを回したことで固定されました。
HDDとトレイです。
HDDをトレイに収納してから固定させます。
装着。
HDDの接続口があります。
一個もう挿しちゃってます
がしゃん☆
電源ででーん。
メタルギアにこんな敵キャラがおりました(笑)
ズズズ・・・ズズズ・・
こいつ、動!?
イヤー>< サーバーちゃん逃げてぇーーー。
グキュガシュクチャクチャ・・・
はい、こんな感じでケースの穴と合わせます。
電源の線を必要なものを穴に入れてグラボの表にまわしてあげます。
マザボの接続口に近い穴から入れないと長さが足りなくなります。
マザボに電源のたくさん線があるなかでも
一番でっかい接続部をマザボに取り付けます。
SATAはHDDとCD/DVDメディアのものです。
HDDとメディアはSATAと電源をそれぞれ繋ぐ必要があります。
接続口にはSATAの番号がふってあるので、数字が若いのが
優先度が高いものになるので、1番にOSを入れるHDDを繋ぎます。
赤い部分にはそれぞれケースについてる線をつなぎます。
これらはマザボにつなぐことで電源を得ます。
間隔が細かいのがミリねじでほとんどこれです
間隔が大きいのがインチねじでほぼHDDやマザーボードをとめるの専用です。
っと、ねじで留める気まんまんでしたが、corsair air540は違いました。
くっついてる、これで留めるみたいです。
この開いているのを
オレンジのレバーを内側に倒すと固定されます。
電源オン。
LEDぴっかーん。
ンゴンゴンゴゴゴゴ
実際は静かなものです(笑)
ファンがそれぞれ回っているか、CPUファンは絶対チェックします。
回ってないと溶ろけちゃいます。
HDDも手をあてて動いているかチェックします。
今回はこれでおしまいです。
お疲れ様でした。