RTXルータとL2スイッチのSWX2300でVLANを設定しちゃおう!

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SWX2300

さてさて、今回はみんな大好きVLANです。

VLAN機能を利用すると少ないルータで仮想的にネットワークを切り分けて、それぞれのネットワークを制御出来るようになります。

 

※挿絵など追記予定

 

SWX2300 L2スイッチの設定をします。

 

VLANを登録しよう

 

ルータのRTXとL2スイッチのSWX2300を接続するポートが必要ですね!
そこで、ポート8をトランクポートにします。

これでRTXのVLAN情報をSWX2300に伝えるポートになったよ。

 

 

ポート1と5にVLAN101, ポート2にVLAN102, ポート3にVLAN103を設定します。

これでSWX2300の設定はおしまいだよ。

 

 

 

RTXの設定

VLANのID設定と仮想インターフェイスにIPを設定していこうね。

  • LAN1:192.168.100.0/24
  • VLAN101:192.168.101.0/24
  • VLAN102:192.168.102.0/24
  • VLAN103:192.168.103.0/24

 

 

DHCPの設定

DHCPはオフィスでは必須機能だよね、DHCPスコープはVLAN IDに合わせて設定していきます。

 

 

DNSの設定

Google, Cloudflare様が公開しているオープンリゾルバDNSを設定するのが無難です。

 

 

 

VLANのランプチェックをしよう

SWX2300

ここでSWX2300のMODEボタンでVLANモードにすると、VLAN設定を簡易的に見れます。

 

  • 1つランプがついているポートはVLANが1つ
  • 2ついてるポートはVLANが2つ以上
  • ランプなし:アクセスポート。VLANなし

 

ポート1と5にVLAN101, ポート2にVLAN102, ポート3にVLAN103、ポート8は複数VLANを設定しているトランクポートを設定していることを考えると、ランプの表示と実際の設定は間違っていないことがわかります。

 

 

アクセス制御するよ!

 

IN

それぞれのVLANインターフェイスに対して、他のVLANにパケットを送れなくすれば良い。VLANが自分を縛っていくイメージです。もちろん、自分自身をrejectするフィルターはつけないようにします。

 

OUT

自分のネットワークに来て欲しくない宛先のネットワークを指定します。
※基本はinだけで、outは設定しなくて大丈夫。

 

実は、VLANのネットワークからSSHでRTXの設定をしていたりします。上記を設定するとVLANからRTXまでSSHが出来なくなります。

そこで192.168.100.0/24のネットワークを解放してあげます。

 

これでVLANからもRTXをリモート設定することが出来ました、何が正解かっていうのはなくて、それぞれの会社のポリシーに合わせてフィルターをカスタマイズすることで柔軟に設定ができます。

 

お疲れ様です。

 

金広 優 (エンジニア)

この記事を書いた人:金広 優 (エンジニア)

システムガーディアン爆弾処理班。アクセス負荷対策やNginxへの移行案件が多いこの頃。AWS, IBM Cloudなどクラウド、オフィスや商業施設のネットワーク構築案件が増えてきました。

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