Windows10で文字入力の変換が遅いならチェックを。

Windows10をメインに切り替えてはや数ヶ月。
当初はGoogleIMEでしたが、どうも色々Windows10上で不具合があり、
デフォルトの設定を使っているのですが、最近急激に遅くなってきました。

具体的には入力して変換時に数秒は固まるという状態。

結論から書くと予測変換やクラウド候補を調整したら快適ですという記事ですよ。

 

予測変換をオフで快適に。

Windows10に標準の日本語変換「MS-IME」は予測変換が動いています。とても便利な機能ですが、結構な速さで打ち込む人はこの変換の待ち時間がすごく精神を削っていきます。この予測変換を切るか、予測が表示するまでの設定を変えるとサクサク動きます。

ちなみにクラウド予測だけ切って様子を見るのがベストかもしれません。

 

 

 

タスクバーにある文字部分からIMEのプロパティを開くか、Windowsの設定→時計と言語→地域と言語→日本語→オプション→MicrosoftIME→オプションで行けます。

予測入力をオフ、詳細設定をクリックして、

 

 

予測入力を使用するのチェックを外します。

少し使用してみて

この記事を書いてみて、3日程経過しましたが、やはり「クラウド候補」は切るのがベストですね。
また検索するとサジェストで同じような心の声も聞こえてきます……。

正直な話、パソコン仕事にしている人は皆独自で辞書に加えてますしね。

ちなみにクラウド候補は入力した文字をBingに送ることで変換候補を取得してます。公式には文字は暗号化されてBingへ送られるとなっております。文字送付されるタイミング常に表示しないほうの設定であれば、「クラウド候補を使ってみる」を選択したとき、表示する設定であれば、変換候補をリアルタイムに表示。

こちら自分のあった環境でどうぞ。

 

 

 

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