お世話になります。加藤です。
「 トイレにセボン」っていうアース製薬のCMナレーションを聞いた世代ですが、
「C’est bon」・・・ は美味しいとか、分かったとかそんな意味で汎用だと最近知りました。
だからと言って何にも役に立たないので、神田司町の本社ビルでさりげなく受付に使いたいと思います。
それはそうと、WordPressはデフォルトで/wp-login.phpで、
お?これWP?じゃ、いっちょ野良無線で連打でカマすか?とか
少年達の千本ノックを喰らう事がありますので、
変更しておこうかと思います。
当然、変更するプラグインもありますが、
ここはコードを弄る事にします。
変更するのは/wp-login.phpです。
まずこのファイルを自体をファイル名を変更します。
wp-login.phpをhogehoge.phpとか。
まずはログイン時のpostから部分、694行目付近wp-login.phpを変更します。
[/php]
次に、ログアウト部分も同じファイルで処理してますので、こちらも変更します。
[php firstline=”421″]</pre>case ‘logout’ :
check_admin_referer(‘log-out’);
wp_logout();
$redirect_to = !empty( $_REQUEST[‘redirect_to’] ) ? $_REQUEST[‘redirect_to’] : ‘<span style=”color: #ff0000;”><span style=”color: #ff0000;”>wp-login.php</span></span>?loggedout=true’;
[/php]
次にメタ情報のところも変更します。
サイドバーのメタ内のログインURLはwp-includes/general-template.php
236行目付近
$login_url = site_url(‘<span style=”color: #ff0000;”>wp-login.php</span>’, ‘login’);<span style=”color: #ff0000;”>←ここ</span>
if ( !empty($redirect) )
$login_url = add_query_arg(‘redirect_to’, urlencode($redirect), $login_url);
if ( $force_reauth )
$login_url = add_query_arg(‘reauth’, ‘1’, $login_url);
return apply_filters(‘login_url’, $login_url, $redirect);
}
[/php]
238行目付近がログアウト
[php firstline=”238″] function wp_logout_url($redirect = ”) {$args = array( ‘action’ => ‘logout’ );
if ( !empty($redirect) ) {
$args[‘redirect_to’] = urlencode( $redirect );
}
$logout_url = add_query_arg($args, site_url<span style=”color: #ff0000;”>(‘wp-login.php</span>’, ‘login’));←ここ
$logout_url = wp_nonce_url( $logout_url, ‘log-out’ );
return apply_filters(‘logout_url’, $logout_url, $redirect);
}
[/php]
もしかしたら、wp-includes/general-template.phpだけでいいかもしれないけど、
ログイン~ログアウトしながらなので、両方変えてみました。
久しぶりにWordPressコード触るとクラス使いにインスパイアしますな・・・。