お世話になります。代表の加藤です。
ニュースについて少し話題の記事を。
米Microsoftは7月2日(現地時間)、次期OS「Windows 10」の標準Webブラウザである「Microsoft Edge」は同社のメディア再生プラグイン「Silverlight」をサポートしないと発表した。
参照:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1507/03/news085.html
業務に追われてチェックしてなかったです。
OSメトロではどうやらサポートしないという話はありましたが、ブラウザまでサポートしないとなるとこれは決定ですかね。ちなみに私達システムガーディアンは全くSilverlightでの開発はしてないのですが、同業者で数年前に「いやこれからさ、うちはSilverlightで攻めて行くよ!」と鼻息荒く人員を増やして順調なD氏を思い出しました。
語弊無いように書いておくとパソコン用語は時代と共に変わるものです。私が最初に趣味で覚えたBASIC言語も今は業務で見る事はありません。それと一時WEBアプリケーションといえばPerlでしたが、今はPHPやRuby,Javaに変わり…と変わるものですから当然の流れです。当然ですが私よりプログラム専門でやってる方はその摂理を理解してるとは思うので、驚かないのかも知れませんが。
ただ、Silverlightは既にドコモのストリーミング系サイトや多くの動画サイトで使われていますし、Flashの代替として多く開発増えてきた今この発表はショックの方も多いはず。2007年に発表して僅か8年。相変わらずITの業界は日進月歩だと通過。もちろん言語が変われば、CMSも変わります。
果たして10年後もOSはWindowsか?教育基幹はライブCDのLinuxになるんじゃなかったのかNHK?と色々思う事がありますが、経営手法みたいに流れがあるという事で。