お世話になります代表の加藤です。
おかげさまでビルに社名看板出したり、口座作ったり、役員が入ったり、顧問税理士さん入ったりと、ああ、会社らしくなってきた日々です。個人事業主の頃は独りで何でもやっていたのですが、分担の楽さを感じる日々です。一応株式なので200株ありそのうち8株は形上、発行してあり、約款上株主総会があるので、独りで株主総会ってなんだろうと思ったりです。
いつか…グフィックボードは常に最新で!
最低でもCドライブはSSDをRAIDで! とか決めてみたいものです。
企業といえば、Windows Server
それはそうとWindowsServer2003のマイクロソフトでのサポートが切れます。
参照:
マイクロソフト:Windows Server 2003 サポート終了
IPA 情報処理推進機構:Windows Server 2003のサポート終了に伴う注意喚起
「流石に2003サーバー使ってる企業ないだろ!?」と
そう思う人がいるかもしれませんが、
結構な企業が利用してたりします。
安価なスタンド型で基幹システムで、システム導入も含めて数百万円単位で導入するケースが殆どですから、それほど重要じゃない部門では予算取れずにいままで来てる事も。2003より古いNTサーバーを内部で組んでる企業さんも見かけた事もあります。会社からすれば、まだ使えるのだからいいじゃないか?という気持ちも分かります。
見直して安くなるケースもありますって
実はサーバー自体、富士通やDELLのサーバーモデルは高いのは当然ですが、システムはしっかりと精査して導入するのにサーバー機器はベンダー進められるまま…なんて良く見かけたりします。知ってる人がサーバー構成を組み直して確認してみると、数百万円単位で安くなるケースもあります。
ちなみにシステムガーディアンでは、システムの更新に監査してよ?という要望に応えてコンサルティングサービスは行っています。社内にサーバーに詳しい人がいないから適正か確認して欲しいという要望はいつでも受けてますので、ぜひお問い合わせを。