先日の2014年9月6日(土) 秋葉原の 「e-sports SQUARE」 でのIntel® Club Extreme のオーバークロックをテーマなイベントにduck氏に声かけて頂いて行ってきました。当日は知人のサーバー管理者と久しぶりに数少なくなったサーバー部品扱う店を探したりと。
当日の様子は・・・
グラビアアイドルがPC自作に、声優がOC体験に挑戦、
極冷まであるインテル公式イベントが開催
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20140908_665595.html
・・・・辺りを見て頂くと分かりやすいかもです。
私自信もパソコンを組んだり、ケースを自作したりするのですが、
あまりビジネスユーズというかそこまでする人が少ないもの現実だったりします。
良くパソコンは車やバイクに例える人がいるので、なんとなく私も
「自分でパソコン自作ってなんぞ?」
「オーバークロックってなにそれ?美味しいの?」
・・・・っていうのに答えてみたりします。
そもそもパソコンは部品の集まりですから
当たり前の話ですが、パソコンの中身は色んな部品があり、互換性のあるパーツがそれぞれパソコンショップやらネットで売られています。なので自分で好きなパーツを選んで組み立てる事ができるのです。また車の部品と同じように車体につかない部品や相性とかそれぞれのモデルによって装備できないという事があるようにパソコンも同じです。
上の画像は私の自宅ですが、LEDで搭載して植物栽培パソコンとかも作れたりします。
※実用的ではなかったので、撤去済み
ならばチューニングで出来る
当然ですが、そうなるとそれぞれのパーツで自作したりチューニング出来たりします。で、オーバークロックというのは電子処理する部分だったり画面出力する部分だったりの電圧を上げたりする技術だったりします。乱暴に言ってしまえば古いパソコンでも動きを上げたりできたりもします。ですがあくまでパソコンは精密機器。そのサジ加減が難しいのも現実です。ちなみにこのオーバークロックという行為、車やバイクのレースと同じで競技として確立されていたりもします。また世界では結構な頻度行われてもいます。
車やバイクのようにパソコンも確立した趣味として
今でこそパソコンは仕事にも欠かせないし、趣味として確立していますが、私はMSX時代からの雑誌にカセットテープで拙いスクリプトを投稿していた小僧でしたので、このパソコンが競技やら肩を張れるジャンルになったのが嬉しい限りです。このオーバークロック、乱暴に言えばパソコンをチューニングするという行為は今後も盛り上がって欲しいと思います。
ちなみに、当たり前ですが、車や自動車を同じで、改造にあたりますので、仕事で使う以上は「保証外」なってしまうので、あくまで趣味やプライベートで行いましょう。あれです・・あれ、社用車は改造しないでねっていうのを同じで。
ちなみに個人レベルで集英社の漫画でセキュリティ絡みで私個人が技術提供したりしてますので、趣味のセキュリティとかも後で書いてみますね。