待望の電気圧力鍋

  • 2020年12月16日
  • 日常
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皆様ごきげんよう。スタッフTでございます。

師走に突入してようやく冬らしい寒さがやってきましたね。暖かい煮込み料理などが恋しくなる季節ですよね。

T-fal クックフォーミー エクスプレス

ということで数か月前から欲しいなぁと思っていた電気圧力鍋「T-fal クックフォーミー エクスプレス」Getしちゃいました。

 

最安値で30000円位と少々値が張りますが、仕事もして家事もしてだと時短調理のお助けアイテムは今後大活躍してくれるであろうと思い切りました。

各社の色々な電気圧力鍋をチェックはしていたのですが、今まで買い損ねていたのは何と言っても容量がネックでした。定時の18時に会社を出てからまっすぐ帰って座る暇もなくすぐに夕食の支度をするのですが、ご飯の炊けるまでの約1位時間で作れる範囲のものとなると煮込み系などの時間のかかる料理はどうしても遠ざかってしまいます。

それでも手持ちの圧力鍋を使って調理すれば火が通る・柔らかくなるはできるのですが、どうしても味の浸み込みはイマイチなのですよね。全日から仕込んで弱火でコトコトも、煮汁がなくなって焦げちゃったり、火の消し忘れも心配です。

たまに煮物を作ると寸胴いっぱいに作ったものが翌朝にはなくなってしまう我が家ですので、大量に作りたい私としてはポータブルのIHコンロ+鋳物のお鍋+タイマー付きコンセントを買うか、電気圧力鍋にするかで悩んでいたわけで大容量必須ですので唯一6Lが出ている「T-fal クックフォーミー エクスプレス」にいたしたわけでございます。

大きさにビックリ

自宅に届いた時にその箱の大きさにビックリですよ。想像を超えてまいりました。

先ずはこのために買っておいた「おでん」を作ろうと、朝の忙しい時間に練り物は湯通ししそれ以外のゆで卵やジャガイモを用意してスイッチONです。

たまたま「おでん」というメニューがなかったのでググった末に圧力調理5分に放置という設定です。帰ったら温め直しで上手く出来ていることを祈ります。

 

低温調理もできるので、とりハムやローストビーフも作ってみたいですね。久しく作っていない豚の角煮とかお正月に筑前煮もいいですね。

ただどこかにしまうということができないレベルの大きさなので、ダイニングテーブルに直結させる小さいテーブルを買ってそこが定位置になりそうです。常に出してあれば頻繁に活躍してくれるでしょう。

圧力鍋と言えばインドネシアに住んでいたころに日本から持って行った炊飯器が壊れ、それ以来帰国するまでご飯は毎回圧力鍋で炊いておりました。5分加熱で後は蒸らすだけ、とっても簡単だし時短です。

日本から持ち込んだ電化製品はもちろんそのまま使えないので赴任の際5・6万円した変圧器を4台ほど買って持っていきました。もちろん変圧器も電化製品も現地でも買えるのですが、寿命が・・・短いのです。現地で買った液晶テレビはSH●●P製でしたが半年もせずに壊れました。やっぱり日本製は優秀です。

炊飯器は味が日本の物とはやはり比べ物になりませんので、同じように持ち込みで使用している日本の方も多かったのですが、火を噴いて危うく火事にという現象が度々聞かれて怖いなぁと思っておりました。やはり電圧の違いもあり、またしょっちゅう停電して安定していないせいなのでしょうね。

 

 

 

 

 

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