皆様ごきげんよう。スタッフTでございます。
コロナの感染の勢いが止まらず、とうとうGo to も一時中止になってしまいますね・・・。医師会からの「我慢の3連休」の勧めもありましたが、実際の人出はというとあまり減った感じがしませんでしたね。「慣れ」というのは怖いものです。
医療従事者の方々の負担が気になるところです。
「鬼滅の刃」アニメ制覇
そんな連休中、世の中の鬼滅ブームを私なりに検証しようとアニメ全話を制覇いたしました。
元々私は「ONE PIECE」ファンでありますのでその他は殆ど読まない観ないなのですが、何がそんなにという興味でしょうか、暇だし先ずは観てみようということでプライムビデオで観始めたのですがついウトウト・・・で初日は2・3話で終了、翌日これまた暇な息子と一気に鑑賞いたしました。
「作画」がいいというのをどこで聞いたのか、息子もそんなことを言っておりましたがそれ程?というのが正直な感想です。
「内容」についてはアニメは2年ほどの期間の話ですので、つい「ONE PIECE」と比較してしまう私にはさほど深さを感じることが出来ず・・・。
息子:いかにも途中で終わってるけど映画観に行くの?
私:ん~、途中だからね・・・。続きなら観ないと終わりがわからんよね。
息子:単行本は今のところ揃ってるけど読む?
という会話になったのですが、なんせ15年ぐらい前でしょうか、家族引き連れて「ONE PIECE」の映画に行った時に疲れていて真っ先に寝てしまった人ですので、私。
そんなこんなで映画に行く行かないが度々会話に出てくるのです。
紙かアニメか談義
活字を読むのが子供の頃から好きではないので本を読むのは時間がかかるのです。私には画像の方が認識し易く、記憶にも残り易いのですよね。
人物などは特に髪や目の色だけでもかなり雰囲気が違いますからアニメの方がイメージし易いのは当然でしょう。おまけに「声」も加わりますからね。
紙で読むかアニメで観るかに話は続いてしまったのですが、「ONE PIECE」の細かい作画だと色がないと区別しにくくて、アニメで観た時にこんな色の服着てこんな髪の色だったのねというのがよくあります。
そういえば「ONE PIECE」のキャラクターが銅像になっているのですよ。コロナが終息したら、それを見に行くというのも有りですね。
ということで、「映画興行収益」の記録塗り替えに一役買いに? au ユーザーなので「au シネマ割」「au マンデイ」「レディースデイ」のいずれかを使って仕事帰りにでも観に行こうかと現在検討中です。