夏だ!家だ!Steamサマーセールだ!!!!
ということで先日、社長カトーが自粛期間中の暇つぶしとしてゲーム手当なるものを実装していましたので、私も買ってみましたよ…!という記事です。
最近やってたゲームとか
FF14のエデン:共鳴編も落ち着いたのでそろそろ新しいゲームに食指を伸ばそう…
ってことで実はSwitchで最近発売されたゼノブレイド Definitive Editionを買ったばかりです…。
10年前のゲームシステムとは思えないくらいシステムが洗練されてて毎日地道にプレイしています。
あとはスプラトゥーン2、あつ森、Valorant、Apexとかぼちぼちやってる感じですかね。
FF14に関しては熱く語りたいんですが、ここで語ると怒られそうなので止めておきます。
好きなダンジョンはシルクスツイニングです。 BGMが最高ですよね。
買ったゲームはこいつだ!
買ったゲームはSteamで配信している Satisfactory です!
いや~~~こういう工場建設系ゲームたまらなく好きなんですよ。
学生時代に似たゲームの Factorio ってゲームにハマりすぎて徹夜してプレイしていた記憶があります。
Factorioは2Dなんですが、買ったSatisfactoryは3Dなので、製造ラインで立体交差が作成できます。
これだけで圧倒的に夢が広がりますね。
Steamでも本作はかなりの高評価を得ていて「時間泥棒」と称賛のコメントが多く見受けられます。
ゲーム内容としては、未開拓の惑星に降り立った主人公が原生生物と戯れながら、資源を集め、開拓していく…といった内容です。
本作はFPSですが、CIVとかXCOMのようなターン制シミュレーションゲームをプレイしている方でも比較的なじみやすいと個人的には感じています。
”もくもくひたすら作業”、”地道に少しづつ発展”という感じでひたすら進んでいきますが、不思議と作業感ってのを感じさせないんですよね。
基本システムに文句はないのですが、戦闘がもっさりしていてちょっと残念…という気持ちもあります。
Factorioの場合、見下ろし型のシューティングゲームみたいな感じで楽しめた記憶がありますが、本作ではスカイリムの殴り合いみたいな戦闘になりがちです。
とはいっても、まだ私も序盤をプレイしている最中なので、火器が使えるようになれば話は別かもしれません。
ただ、そこでゲームの面白さすべてを損なうわけではなく、「自分で1から作っていく」という達成感も含め本作はいい仕上がりになっています。
序盤に適当に配置した建築物が後々足を引っ張ったり…
設計ミスでラインが詰まったり…
拡張性が限界を迎えては頭を悩ませたり…
と設計や自動化の重要性を教えてくれるとても良い作品だと思います。
両者ともにエンジニアには非常に重要なファクターですし、特にエンジニアの皆さんにお勧めしたい一作ですね!
新型コロナウイルスの猛威も落ち着かない今日この頃、家で涼みながらゲームなんてのもいいのではないでしょうか。
Steamのサマーセールは7/9まで! 皆様もぜひこの機会にチェックしてくださいね。