VS Code 入れて日本語化

こんにちは、カトーです。あっという間に年末でこの一年何やっていたのか?と思い出しつつ黄昏れております。

その原因の一つはエディタ問題です。

元々は秀丸野郎だったのですが、もう何年もエディタ迷走が続いています。VimやらATOMやらいつも良さそうなエディタを見つける度に触っているのですが、どうもしっくり来ない。

いや、理由はわかるのですよ、都度作業に合わせてエディタを変えているから。

以前も少し触っいたのですが、今回しっかりVScodeを触ってみようと思いますよ。

もし君もWindowsエディタ難民なら私と一緒に迷走しようではありませんか。え?ダメ?

まずはインストール

Visual Studio Code
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/

まずはダウンロードしてインストール。

さて、初期状態から触っていきましょう。

まずは日本語化


これで再起動すれば、日本語されています。

使い勝手を良く


普段使いができるようにWindows10環境で送るにも登録しておきます。

エクスプローラーを表示して、[アドレスバー] にshell:sendtoを入力、ショートカットも登録しておきます。やはりサクッと開くのが使い勝手がいいですものね。

続けて文字コードもデフォルトを指定しておきます。 VS CodeのエンコーディングはデフォルトでUTF-8ですので、Windows7やらメール文面出しでShift-JISとかは文字化けします。なので開くときに自動識別にしておきます。

方法は日本語化したメニューならファイル→基本設定→設定で検索窓からencodeで検索するとFiles:Auto Guess Encodeing でチェック。

 

 

ちゃんと読めるようになりました。
因みにしたの部分から文字コードを選択することもできます。

 

 

実際に使ってみて

次回はそれぞれのファイルでサジェストしてみようと思いますよ。それにしてもやはりエディタは乗り換えると本当に戸惑いますね。

 

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