TOUGBOOK CF-19が1900円
こんにちは、カトーです。先日秋葉原のジャンク屋でTOUGHBOOK(タフブック)を見つけました。知っている人は知っていますが、悪環境でも耐えられるノートパソコンで-10~50℃の環境でも使えるというタフなノートパソコンです。主に日本だと工場内や外回りの水道局の人が専用ソフトを入れて使ってたりします。さっそく購入しリストアして使ってみることにしてみましたよ。
ネジの交換
このノートは悪環境で使われていた事が多いので、結構な感じでネジが錆びています。放置すると交換できなくなるので、早目に交換します。
早速カバー脇内部は錆びているので交換です。カバー部分は2.6mm、大きいネジは3mmです。2.0~3.8ネジを大目に買っておいたので、可能限り交換です。
ハードディスクもSSD化する。
動作確認でハードディスクもSSD化しておきます。何かのセンサーもついています。調べると低温時に温めるとの事。
早速インストール
早速、コンパウンドなどで傷を磨きつつ、起動して色々OSを入れてみます。Androidやカーネルが合う古いLinuxを入れますが、どうもしっくり来ません。
結局、Windowsを入れてタブレットPCになりました。
何に使うのか?
結局重いWindowsタブレットになりました。使い道は……あまりないようです。先日の500円パソコンと同じです。まあブラウザは問題なく動きます。なにかC#あたりで専用ソフトでも作って入れてみます。