お世話になります。加藤です。
10月になり涼しい日も増えてきましたね。そんな訳で仕事終わりに事務所スタッフと歩いて5分程にある茅場町のジビエ料理「罠」に行って謎肉を食べてきましたよ。
ジビエ料理ってなんぞ!?
当日はおでん屋でも?と歩いて向かったのですが、金曜日で満員で入れず。仕方なしに裏路地にある立ち飲みやありますよね?と会話になり向かい店前のドラム缶でなら食べられるとの事で、早速4名で一杯飲むことに。
メニューを見ると「駝鳥」やら「鹿」やら「兎」と。なんだこれ?ゲテモノ系か?
「え?…ナニコレ?
なんか普段食べない肉ばかりなのですが?」
K氏が説明するに、
加藤さんね。ジビエ料理は日本でいうマタギ料理で、狩猟肉の事。狩猟によって捕獲された野生の鳥獣の肉、豚や牛の畜産とは違うよね。
つまり狩猟肉。本来はハンターが捕獲した完全に野生の食材料理をジビエってフランス語で言うけど、そんなに捕れないから、飼育してから野に放ったり、捕獲して餌付けしたものををジビエとして主に食べているよ。
今時期の秋ぐらいが旬だよね。あとエールかワイン合うよね?
…というか本当に加藤さん
パソコンとかシステムの事以外は物知らないですね。
あと、淡路って神田の小川町の先の淡路町じゃないからね。
ほう…そうですか。
早速、鹿肉と猪やら注文。
猪ならたまに地元田舎で取ったぞーで散弾銃の弾入の肉とか貰って食べる事ありますしね。
しっかり焼かないとダメな肉
店員さんが出てきて七輪セットと肉を持ってきて焼き肉開始。
店員「 あ、生とかヤバいんでしっかり焼いて下さいね。中心までしっかりと!」
何か菌とか虫とかあり、しっかり焼かないと駄目らしい。
ワインもウルフラップとか野性味溢れる?味。
看板を見ると早い時間なら安く飲める模様。
ハッピーアワー5時から7時かぁ…。
ちなみに、LinuxエンジニアのK女史は謎肉丼と食べてました。
K女史「肉の旨さで言うと、鳥とか違って、なんというか…イベントですね。
普段食べれない肉を食べる贅沢感ですね」
そうですか。
なんかビジュアル的に値段と合わないけど、うん、そうなんですね。
今回頂いたお店 茅場町 ジビエ料理「罠」
焼ジビエ 罠 八丁堀
10月は立ち飲み屋とか攻めたいですね
それにしても路地裏でこの季節、風に吹かれながら一杯とかいいですね。
問題あるとすれば、畜産と違い肉のコストパフォーマンスが悪い事でしょうか。
密かに入船にも最近立ち飲み屋も見つけました。
10月は立ち飲み屋など探索したいですね。
え?技術系の記事はないのか?
はい、お酒の記事ばかりでなく次はちゃんと書きます。
書きますって。