お世話になります。エンジニアの金広です。先日の9月19日に東京中央区で行いました【セキュリティカンファレンス】の様子などをご紹介します。また10月も行いますので宜しくお願いします。今回は20名参加頂き、回を増す毎に濃厚になってきましたが初心者に参加できるように行っております。
準備風景
今回は中央区新富公民館にて開催の為社内にて準備。
【実際の犯罪に係るハッキング行動】 加藤
実際のオーソドックスな攻撃手法をわかり易く紹介の上、守備の仕方など。攻撃を知る事が防御に繋がる。
【セキュリティ会社が出しているアプライアンスとツールの動向】 H氏
※画像は載せれません
アプライアンス側と攻撃側の動向、標的攻撃の実際。攻撃は内部からも。多岐に渡りました。
【実務作業内でのセキュリティについて】N氏
アナログとバカにしてはいけない。普段心掛ける事が出来る様々なオペレーション、セキュリティとは。
【守る側の人材育成について、政府がどう考えているのか。】H女史
宇宙開発とサイバーセキュリティ。第5の戦場。どう対応すればいいのか。
打ち上げ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
今回はいつもとは趣向を変えてスピーカーによる講演形式。面白いのはスピーカーが示し合わせたわけでもなく、昨今の「標的型攻撃」に触れていた事。トレンドとして触れないわけにはいけなかった事でしょうか。対標的型攻撃としてアプライアンスのサンドボックスの活用の問題点などが話し合われました。攻撃側が圧倒的な有利の中で守備側として出来うる対策とは何かなど模索しながら、セキュリティに携わる方、インフラ系技術者だけでなくアプリケーション側のプログラマー、初学者の方々も広くご参加頂きました。主催は行いますが、あくまでカンファレンスは参加者と共に作り上げて行きたいと考えておりますので宜しく御願いします。また、内容についてのお問い合わせが多く、詳細についてテイラーなど作ります。