Photoshop新機能「空を置き換え」を使用してみる

  • 2021年5月24日
  • 2021年5月24日
  • Adobe
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どうもカトーです。気が付けばAdobePhotoshopもバージョン22。3か4ぐらいから使っていますが、本当に進化がすごいです。もちろんサブスクになって費用も掛かりますが昔を考えればバージョンアップを考えれば安くなってものです。その分、技術も一般的になったんだなと実感しますね。

それはそうと今まで切り取りしてレイヤーを分けて背景を変えていた機能の代名詞だった空を置き換える機能が標準になっているのでどれくらい使えるのか調べてみましたよ。いまやインフラだからプログラマーだからと言ってもこれくらいは皆できるレベルですものね。え?私ですか?いまいちです。

 

「え?そんなの画像トリミングしてレイヤーで背景おけばいいじゃない?」という声が聞こえそうですが、その通りだったります。まぁ、あれですよ。どの技術も自動で出来るっていうのは素晴らしいことですので、ここは現時点の機能を確認してみましょう。

編集->空を置き換え

実際にやってみましたが、やはり被写体の輪郭が背景と近いとぼかしになるようです。当然といえば当然ですね。

 

 

使いどころとしては、境界線がしっかりしている画像でないとこの機能は若干難しいかも知れません。

 

まとめ

photoshopに限らず Illustratorも結構バージョン毎に進化しています。ずっと使っている側からすれば、またメニュー変わっているのかぁ……とぐったりしますが、ここは諦めずにどんどん触っていきたいところです。

ちなみに私はいまだに普段使いはFireworks使ってたりしますが……。

 

 

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