どうもカトーです。
楽しく仕事しようぜ……という考えから社内で電子工作・PCでパーツ手当が始まりました。
正式には「電子工作したりパソコンのパーツを買う場合は、会社から3万円を手当として出すのでブログに記事を書いてね。それと半年に1回程度ね」というもの。
早速社長自ら使ってみようと。やはりこういうものは自分で使わないとですものね。
……で、やはりルール通りに買ったらブログを書く必要ありますので、早速記載しますよ。
3Dプリンターを再び購入
何を買おうかと悩み、3DプリンターのAnycubic i3 Mega 3D を購入しました。金額は税込みで¥ 29,999円。
実は去年にアクリルフレームAlunarを購入してカスタマイズして使ってたのですが、どうもカスタマイズが多すぎてイマイチ。光造形方式の購入しようかと考えましたが、オフィスで匂いがも気になるので、今回はほぼ同じタイプで金属フレームのANYCUBIC
にしました。
届いてから組み立ても、アクリル3dプリンターと違い簡単。本当に楽でした……といってもスタッフに任せましたが。
ヘッド交換も意外と楽
仕事終わりに出力しようとしたらスタッフのA氏が先に印刷してヘッドを削るというアクシデントもありましたが、予備もついているので交換もスムーズに。
古いAlunarもこのプリンターを使って更にカスタマイズを続けてます。
金額が中途半端だったか
実際に電子工作手当は導入してみましたが、電子パーツは細かいものは数円、数百円パーツからありますし、Raspberry Piは5,000円程度、半田ゴテや必要な器具もあるので、パーツ……と探しても、グラフィックボードはRTX 2070あたりは6万円ですし、この3万円という金額が中途半端だったかと薄っすら思いましよ。やはりキーボードとか半年前後で壊れるような消耗品がいいのでしょうか。次回この手当を使う人に期待です。
ちなみに私は次回自作キーボードにしようかと画策してますが。