オリンパスからキャノンへ
こんにちは。カトーです。オリンパスのミラーレスを使っていたのですが、サポートセンターが神田から撤退した事もあり、キャノンに移行する事にしました。エントリーモデルのズームキットを購入して、どうかな?どうかな?と喜んでいたのですが、早速壊れました。なんだオリンパスの呪いか?と勘ぐるぐらいです。
当然、メンテナンスが必須
普段からカメラを使ってる人は常識だと思いますが、一眼レフというのはメンテナンスが必須です。ニコン使いの知り合いのS氏曰く、
僕は仕事とプライベートでも使ってますので、毎月とは言わないですが、結構な頻度で点検やオーバーホールやメンテナンスに出してますよ。突然使えなくなりますからね。カメラによって推奨枚数ありますよ?なので僕はよく銀座のサービスセンターは行きますよ?
……との事。”ふーん、じゃ、私もいずれ行くのかぁ……”と聞いていたのですが、私も早速銀座に向う事になりました。会社から歩いて20分程の銀座のサポートセンターへ。
丁度、東銀座駅と銀座駅の間です。炎天下の中、テケテケと向かいます。
銀座 キャノンサービスセンター
銀座のキャノンサービスセンターは2Fとの事で、脇のエレベーターから乗り込みます。5~6人が対応できるカウンターで出して症状を言うと点検してくれまして、これは修理ですね……といわれて本体を預けることに。その間に上位モデルを数台持ち込むお客さんもいて、エントリー機を出すのが恥ずかしい感じです。
早速修理されてきた!
じつはこの記事ゴールデンウィーク前の話でして、修理出したのが8月8日。直って戻ってくるのが8月24日予定でしたが、8月12日に連絡があり、早速とばかりに銀座に取りに向かいます。
しっかり電源が入り、直ってました。
故障の原因は不明
今回の故障箇所は基板ユニットで交換対応になりました。また買って1ヶ月経たないので、保障期間内で無料。保証期間を過ぎると同じ症状で、15,000円程になるとの事。カウンターで他の人の話が耳に入ると……やはり故障は2~3万ぐらいは最低掛かるのが常識のようです。エントリーモデルでこれですから、もう上位モデルとか丁寧に扱いたくなるのは当然です。
サービスセンターでフラッグシップモデルを数台持ち込んでいるご年配と店員の会話で聞こえてくるのは「15,000枚でメンテナンスは必須」という声。ある程度枚数で自分で点検を決めておく必要がありそうです。
……で、今回の故障の原因ですが、”調査はしてません”と言われましたが、確かに調査するより該当部品を交換したほうが早いですしね。店員さん曰く、
この季節は室内外の気温の差が大きいですから、結構故障の割合は増えますね。精密機械ですから、気温や衝撃はお気をつけてくださいね。
……はい、その通りです。気をつけます……ってまだ何もそんな事してないのですが、特に気をつけるようにします。
壊れて更にパーツを強化です。
レンズカバーは両レンズにつけていますが、さらにフィルターまで取り付けました。今後、このブログも極力見やすい画像を掲載できるように頑張ります。え?オリンパスですか?こちらもレンズのオートフォーカスが怪しい音を立てています。本当にカメラはお金が掛かるものですね。