暴排条項について
システムガーディアン株式会社における情報の取り扱い方針
当社は、お客様や取引先からお預かりした情報(以下「対象情報」)の取り扱いについて、以下のルールを定めて運営いたします。対象情報とは、個人情報、業務上知り得た機密情報、その他当社が管理する一切の情報を指します。
反社会的勢力等への対応
取引先または当社関係者のいずれかが以下のいずれかに該当することが判明した場合、当社は事前の通知なく、日本国内の法令に基づき対象情報の取り扱いを見直し、必要に応じて所轄の法令機関(警察や裁判所など)に相談の上、適切に対応いたします。
1 暴力団または暴力団員
2 暴力団員でなくなってから5年を経過しない者
3 暴力団または暴力団員が経営を支配し、または経営に実質的に関与している者
4 暴力団または暴力団員と密接な関係(資金提供、利益供与、密接交際を含む)を有する者
5 日本国が認める敵国または情報流出が認められる者
6 反社会的勢力を利用していると認められる場合
7 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる場合
8 自らまたは第三者を利用して、当社または当社関係者に対し、以下に掲げる行為を行った場合:
暴力的な要求
法的責任を超えた不当な要求
取引に関して脅迫的な言動または暴力を用いる行為
風説を流布し、偽計を用い、または威力を用いて当社の信用を毀損し、または業務を妨害する行為
通名を利用して他人としてサービスを利用する行為
違反が判明した場合の措置
上記のいずれかに該当する行為が判明した場合、システムガーディアン株式会社は、契約の有無にかかわらず、対象情報の取り扱いを制限または停止する権利を有します。例えば、情報の提供を中止したり、アクセスを遮断したりする措置を講じることがあります。
未成年に関する特則
未成年が関与する場合、少年保護の観点から、日本の「少年法」や「刑事訴訟法」の特則に準拠して対応いたします。民事上の責任については、保護者に対し必要な請求(例:損害賠償請求)を行い、少年法第61条(少年の身元特定につながる情報の公開禁止)に従い、プライバシー保護を徹底いたします。