こんにちは。スタッフTでございます。
私は最近知ったのですが、皆様はジェネリック家具ってご存知でしたか？
医薬品の方は良く耳にしますよね。家具にもそんなものがあるなんて驚きでした。
憧れのデザイナーズも夢じゃない！今話題の「ジェネリック家具」の基礎知識
先月引越しをしたばかりで、新居に新しい家具の一つでも買うと雰囲気も変わってより新鮮に感じられるのでしょうが、残念ながら間取りが以前の家と左右対称に近く全てを反転させた感じになっただけで変り映えのしない我が家なのです。
もし買うとしたらソファかな・・・とネットであれこれ見ていてジェネリック家具を知りました。憧れだった物が安く手に入るのはいいことですよね。
ＤＶＦ（ﾀﾞｲｱﾝ・ﾌｫﾝ・ﾌｧｽﾃﾝﾊﾞｰｸﾞ）のシルクのワンピース
私はよくオークションサイトを利用するのですが、大好きなお洋服や靴もハイブランドのコピーをよく見かけます。お隣の国辺りからの出品が多いようですが・・・
ＤＶＦが大好きで、オークションをよく物色するのですが、雑誌に掲載されて完売になってしまった一目惚れのシルクのワンピースを５千円で手に入れたことがあります。届くまで本物かどうかヒヤヒヤしましたが。。。大事に着ていましたが流石にシルクは痛み易く、ダメージが酷く着られなくなった頃に、全く同じものをオークションで見つけて今度は１万５千円で即買いでした＾＾；
服の目利きには自信がありますが、プリントや縫製も問題なく、コピーではなかったので大事に大事にしています。
ジャカルタのパサールマエスティック
インドネシア語でパサールは市場という意味で、マエスティックという生地の市場があります。インド系の経営者が多いこの市場は、ハイブランドのシルクプリント生地からインドネシアのろうけつ染めのバティックまで、布や裁縫道具を売るお店や仕立屋が所狭しと軒を並べ、私がいた当時は治安が悪く現地人も行くのを嫌がる人も居るほどの所でしたが、服飾（洋裁）好きの私には天国で、毎週のように通って掘り出し物を探しては、持て余している時間で服を作って過していました。そこで生地を選んで、仕立屋でオーダーするのが普通で、ワンピースなども当時は１千円ほどで作ってもらえました。民族衣装のレースをふんだんに使ったゴージャスなクバヤというドレスをオーダーしている日本人もいましたね。
今でも当時に買い溜めした生地が押入れに山の様に眠ったままです。
派手目なシルクのプリントの服など、作っても日本では着て行くところが無いのです。
東南アジアではコピーをよく見掛けますが、インドネシアも例外なく財布やバッグ、サングラスなんかもよく見かけました。日本への持ち込みは空港で見つかれば没収されますが、○ャネルのバッグを正規ショップで購入して日本への帰国時に空港で没収された話を聞いたことがあります。２０万程出して正規ショップで買ったのにですよ＞＜
涙も出ませんよね。
コピーやパクリではなく、色んな物にジェネリックあったらいいのに・・・と思ってしまいます。
最近ではオリンピックのエンブレム問題だとか、国勢調査のコピーサイトなんてのもあるとか・・・
